予防接種
当院では、地域の皆様の健康を守るため、各種予防接種を実施しております。 ワクチン接種はインフルエンザ以外は予約制となっております。 接種を希望される方は、まずはお電話でお問い合わせください。
※諸事情により接種料金は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
インフルエンザワクチンや肺炎球菌予防ワクチンについて、各自治体より予防接種票が送られてきた方は費用助成がございます。受付にお申し出ください。
肺炎球菌(成人用) | 7,000円(税込 7,700円) |
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帯状疱疹 | 7,000円(税込 7,700円) |
A型肝炎 | 8,000円(税込 8,800円) |
B型肝炎 | 8,000円(税込 8,800円) |
破傷風トキソイド | 4,000円(税込 4,400円) |
MR(麻疹風疹2種混合) | 10,000円(税込 11,000円) |
おたふく | 5,000円(税込 5,500円) |
インフルエンザ | 3,500円(税込 3,850円) |
予防接種を受けるにあたって
予防接種を受けることができない人
- 明らかに発熱のある人
- 重篤な急性疾患にかかっている人
- 以前ワクチン接種によりアナフィラキシーショックを引き起こした人
- その他、予防接種を行うことが不適当だと医師が判断した場合
予防接種を受けた後の一般的な注意事項
- ワクチン接種後24時間は副反応の出現に注意しましょう。特に接種直後30分は体調の変化に十分注意してください。
- 予防接種当日の入浴は差し支えありません。
- 予防接種当日は激しい運動や大量の飲酒は控えましょう。
万が一、副反応など重大な事象が生じた場合
- ワクチン接種後に、接種部位が腫れたり熱を持って痛くなったりすることがあります。多くは一時的なもので局所の冷却などで改善することが多いです。
- 高熱や全身のじんましん、気分不快や繰り返す嘔吐、血圧低下などが現れた場合は、直ちに医療機関に連絡をして適切な処置を受ける必要があります。
医薬品副作用被害救済制度について
医薬品は正しく使用していても、副作用の発生を防げない場合があります。そこで、医療機関で投薬された医薬品やワクチンなどを適正に使用したにも関らず、重篤な健康被害が生じた場合に救済給付を行う公的な制度があります。(対象とならない場合もあります)
制度の内容についてはホームページをご覧ください。
医薬品 副作用被害救済制度 公式サイト
http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp